じっくり考えました。
そして結論を出しました。
ゆっくりでいい、やり方を変化させていきます。
最も強い者が生き残るのではない、最も賢い者が残るのでもない、唯一生き残るのは変化できる者である
-チャールズ・ダーウィン-
スワップ戦略
元々はメキシコペソ円のスワップで稼いでいこうと思って始めたこのブログ。
途中から方針が変わりブレブレになってしまいましたが、ここで原点回帰です。
ただ。
本当にメイン通貨はメキシコペソ円のままでいいのか。
情勢は常に変化をしており、固定観念は捨てていかなければなりません。
考えました。
今すぐにというわけではないですが、時間をかけてメイン通貨をトルコリラ円に切り替えていきます。
具体的には、現在メキシコペソ円は0.5ずつロングトラップを仕掛けていますが、これを0.1に変えてきます。
これにより仕掛けるトラップは半分になる。
その余力をトルコリラ円に振り分けていきます。
基本的には毎週月曜日に10,000通貨ずつ買い増していきます。
もちろんその時の余力次第ではありますが、
ではなぜトルコリラ円なのか。
散々裏切られてきたのに。
いやいや、本当にそろそろですよ。
・安い
・スプレッドが縮まってきた
・スワップいよいよ増えていくか?
・待ちに待った歴史的転換点を迎えるか?
まず安い。
必要証拠金約1,800円、メキシコペソ円のおよそ半分。
スプレッドは8.0→1.7へ(セントラル短資)。
これは今までがおかしすぎた。
そしてスワップ。
現在13円ですが、これはもっと増えていくはず。
根拠はマイナススワップです。
現在-37円。
ということはプラススワップは30円くらいまで上昇余地あり。
十分です。
さぁトルコリラ円、頑張れ!
毎月毎月下がり続ける歴史に終焉を。
毎週ゆっくりとポジション増やしてあげるから。
手動スライドトラップ戦略
これまでスイスフラン円でトラップを仕掛けていましたが、先日損切り。
でもそれは決して失敗だったわけではないことがわかり、精神的にちょっと復活です。
でももう損切りはしたくない。
今回の失敗の大きな要因はロングトラップの高値掴み。
トルコリラ円とメキシコペソ円のロングポジション持っているので暴落時にダメージ直撃になっちゃうんです。
だったらクロス円の高値圏でショートを持つだけにすればリスクが減るはず。
高値圏とは何か。
自分では月足の90%以上の値と定義付けます。
ひたすら高値圏になるまで待つんだ。
たとえ時間がかかろうとも絶対に決済できる。
自分を信じろ。
両建て戦略(ドル円限定)
現在保有しているドル円160.4の買いポジション。
何ともまぁ典型的な高値掴み。
200円までいくって言ってたやつら、そこに整列しろよ。
まったく。
でもFXは全て自己責任。
他人の意見は関係ありません。
ということでこの買いポジションと上手に付き合っていくことにします。
以前スイスフラン円で行っていた両建て戦略をドル円限定戦略として継続させます。
ショートトラップを決済するごとに0.1ずつ売り上げていき、いつの日か160.4を超えられるようにしていきます。
そこまで順調にいくかどうかはわかりませんが。
目標利益
最低目標利益は15,000円/週。
標準目標利益は20,000円/週。
これまで10,000円/週より上げていますが、トルコリラ円のスワップが上がってきたおかげで思っているよりもハードルは低いかもしれません。
失った分を取り返すため、そして少しでも昇進を早めるため、さらには1日でも早く会社を辞めるために。
自分自身で決めたことをしっかりと守っていきます。
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