ラーメン食べたい病を治したかったのに

「カップラーメンなんて止めておけよ。そうめんで我慢しろ」

え?
これは先日カップラーメンを食べることを目的に実家に向かう車の中で父親に言われたセリフ。
なぜカップラーメンを食べる必要があるのかはこちらに記載済み。

いやいや待ってくださいよ、この体にはラーメン食べたい病の薬が必要なのですよ。
カップラーメンが特効薬になるって気づいたんですよ。
にもかかわらず、車を運転する父親はこちらの主張を無視してコンビニに寄ることなく実家まで連行していきました。

ということで実家でカップラーメンを食べる作戦は見事に失敗。
いや、仮にカップラーメンを買っていったとしても、〆までたどり着けません。
なんですか、あのおかずの量は。
何がそうめんだよ、おかず食べ切るのがやっとですよ。
確かに全部新鮮野菜だけど、おかしいでしょ。
ちゃんと事前にカップラーメンが食べたいんだって伝えているのにこれですよ。

とまぁつらつら文句は書きましたが、たくさん野菜を食べられたことは健康にはいいこと。
カップラーメンを食べなかったことは健康にはいいこと。
ただしラーメン食べたい病が治っていないという問題は残っています。
しばらくカップラーメンを食べる機会はなさそうなので、病と上手に付き合っていくしかなさそうです。
Youtubeでラーメン動画を見て食べた気になるのもいいか。
いや、普通にラーメン屋さんに行く機会を増やしかないか。
つけ麺ではなく汗かきながらラーメンを食べることで復活できることを期待します。

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