ポセイドン、思い出の地大分に乗り込む

もう25年くらい経つでしょうか。
あの頃はまだホバークラフトが運行していたんです。
今の若い人は知らないでしょうね。
格好いいなぁ乗ってみたいなぁなんて想いながら見ていたのを思い出します。

今日は今から大分県に向かいます。
大分空港には以前に何度も降り立ったはずなのですが、空港のこと、街のこと、正直あまり覚えてない。
いろいろなところに行ったはずなのですが・・・
ま、そりゃそうでしょう。
3日前のお昼ご飯すら覚えていられない程度の記憶力なのです。

当時は学生でした。
正確に言うと留年した学生(笑)
バイトのしすぎで小金だけは持っていたので大分まで行けました。
当時、片道5万円近くしなかったっけ?
運賃すら朧気。

当時、なぜ大分まで行ったのか。
それは内緒(笑)
でもまぁ学生がわざわざお金かけて遠くまで行く理由なんて1つしかないですね。
いわゆる青春ってやつです。
その人とは当然?音信不通。
おかげさまで今は幸せですって一言伝えられたらいいのに。
でもそれは叶わぬ思いです。
ま、相手からしたらまったく意味のない無駄な情報でしょう(笑)

今回の訪問はもちろんお仕事。
もう行くことはないと思っていた場所に、まさか仕事が舞い込んでくるとは。
こんなこともあるんですね。
でもその仕事、火曜日の朝からなんです。
なので今日は休日ですが前日移動になりました。
今度こそ空港でトマトジュース飲んでやる。

大分空港を見て、そしてバスからの車窓を見て、そして街に繰り出して。
何か思い出せるでしょうか。
せめて思い出の輪郭のかけらくらいは拾い集めてみたいと思います。

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