寝坊しちゃったから今日は既に分析し終わっているメキシコペソ円日足の話。
最近メキシコペソ円手動トラリピにはまっているので、知っておきたい分析内容なのです。
分析対象は2017年1月~2023年2月まで、全1595日の日単位の値動き。
その日の始値と高値を比較します。
朝トラップを仕掛けて当日に決済できる確率ってことです。
高値-始値>0.01 82.4%
高値-始値>0.02 64.3%
高値-始値>0.03 47.0%
高値-始値>0.05 24.6%
高値-始値>0.08 8.6%
高値-始値>0.13 1.6%
高値-始値>0.21 0.2%
あれ・・・思っていたよりも低い数字。
だって、デイトレでたった0.01の利益を求めても20%の確率で決済できないって。
ま、繰り越してスワップもらってから売ればいいって話なのでしょう。
これ見ると、機械的に毎朝ロングするトレードスタイルではなくて、たまたま下落している時を見つけてロングして反発を狙った方がいいのかもしれませんね。
下落している分大きく利益を狙えばいい。
で、決済出来なきゃスワップ要員。
最近急上昇しすぎているのでどこかで反落はあるでしょう。
高値圏のうちに自身を身軽にしておいて、暴落タイミングを逃さないように注視していきます。
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