7月は日銀の政策変更期待から陰線で終える可能性があると見ています。
全体的な方針としては、流れを先行しているであろうメキシコペソ円を参考に、ゆっくり買い下げていくことにします。
メキシコペソ円
引き続き0.05円間隔でずらーーっと手動トラップを並べています。
セントラル短資FXではメキシコペソ円のスワップポイント増量キャンペーンやってくれているのでどんどん上下してもらいたい。
いや、暴落期待(笑)
スイスフラン円
今週も高値圏とは認めつつも買いから。
179.00(買)→179.10(売)
ただし、冒頭で指摘したとおり、そろそろピークアウトしてもおかしくない。
7月は慎重に行きましょう。
いつも週単位で戦略を考えていますが、7月は例外で月単位。
179.00から0.10ずつ買い下げていきます。
7月中はこのルールを徹底して守ります。
ドル円
こい、クライマックス。
最後は163円くらいにはなるんじゃないか?
なんて思っています。
それを合図に長期トレンドが転換する可能性が出てきます。
そりゃ一方的な相場なんてありませんよ。
いつかは反転するんです。
ということでスイスフラン円同様、高値圏でちょっと怖いですけど買いで。
160.90(買)→161.00(売)
の手動トラップを仕掛けます。
こちらも月単位で0.10ずつ買い下げていきます。
自己ルールを守れるかどうかが勝負の分かれ目です。
トルコリラ円
必要証拠金率の引き下げに伴いボラティリティが大きくなってくれると嬉しい。
そうすればスプレッドが狭くなる可能性が高くなります。
間接的効果としてスワップが増えてくれるといいんですけど・・・
トルコリラ円でもスワップポイント増量キャンペーンやってくれないですかね。
まとめ
スイスフラン円、ドル円の買いトラップがうまく機能してくれればあっさり目標達成してもおかしくありません。
稼げるときに稼いでおいて、係長昇進のカウントダウン開始を少しでも早められればと思っています。
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